健康長寿に資する住宅・住い方調査
2012年 04月 26日
昨日、エクセルシャノンさんよりご案内いただきました。
5月23日/経団連会館 経団連ホールにて
『 健康・省エネシンポジウム IN経団連Ⅴ 』
基調講演にはFPグループ研修会でお世話になった、
岩前先生もいらっしゃるようです。
健康な住いの価値をどのように評価するのか興味深いです。
各界挨拶、パネラー、そうそうたる顔ぶれ。
シンポジウムのみの参加費は500円(お茶代)
《以下抜粋》
~世界にはイギリス等、住宅の省エネを推進するに当たって断熱性能と健康の関係に積極的に関与し、住宅が原因と思われる医療・介護に対するリスクを減らす取り組みをしている国があります。日本では、労働・食事に次ぐ3位に住宅が影響すると目される循環器疾患の年間医療費は、防衛費と同じ約5兆円です。労働環境・食事は厚生労働省が対策をしていますが、住宅と健康の関係は『データが不十分』という理由で十分な対策がなされていません。この冬『健康・省エネ住宅を推進する国民会議』は、自主的に高知県・山口県を中心に6箇所の調査をボランタリーベースで自治体、住民と行いました。この調査からわかる問題と課題を関係者で共有し、住宅の断熱化による省エネを推進する為にも、省エネ住宅と健康の関係について考えます~
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セミナー終了後FPの議懇親会へ参加させて頂こうかともくろんでますが参加可能でしょうか・・・。