埼玉県ふじみ野市を中心に家づくりのお手伝いをしています。 夫小林大介*妻むらおかみほ*娘ひな13歳*息子だいり12歳*たいら1歳☆


by fp-okuyama

設計打合せは何回行うべきか

こんにちは、小林です
着々と工事へ向けて。
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★設計打ち合わせ


昨日、今日と設計の打合せに同席させて頂きました。
どちらのお住まいも出来上がるのがとっても楽しみな素敵なプランです。着工までに決めることは沢山残っているのでひとつひとつ答えを見つけていく作業が続きます。

設計打合せは○○回まで。
という決まりのある会社があることを最近になって知りました。確かに合理的、打合せ開始時におよその着工時期が決まりますし、打合せ内容の決定リミットも明確化し易いです。

でも、注文設計式の住宅に設計打合せ回数の制限があるのは何だか違う気がします。人それぞれ足並みは違いますし、図面を読み込むスピードも異なります。

二日間、二組のご家族様のお話を伺っていて感じました。
沢山の内容を一回で決めきろうとするのはとても大変です、これはどうしますか、ココの使い方はどんな風に考えていますか、普段どんな風に生活されていますか、質問の嵐に高いクオリティで応え続けるのは大変です。人間ですから疲れてくるとまぁ良いかという気持ちにもなるものです。

先日話に聞いた事。
設計打合せは3回ルール。凄いと思いました。たったの3回で全てを決めきるヒアリング&提案力。確かにコストパフォーマンスは上ります。でも、能力の非常に高い設計者で無い限りお施主様の生活様式を読み取り・噛み砕き・敷地に合わせた間取りの提案まで高める事は難しいのではないかと感じました。

例えば、
結婚相手を3回のデートでは決められません。

そういう話と似ているのだと思います。勢いやタイミングも大切です、しかし長く打ち合わせる事が良い結果につながる訳でもありません。

私達は、そこで暮す何十年の間我が家は良い家だなと思いながら暮して頂く事を第一に考えております。そうすると、打合せ回数はまちまちです。スピーディにまとまるご家庭もありますし、沢山お打合せをさせていただくご家庭もあります。そうやって良い住まいが世の中に増えていったら良いと考えております。

そんな思いで毎回の打合せに望んでいると、少しずつ固まっていく住まいの在り方がとても愛おしくなってきます。これだけ一生懸命作った間取りなのだから絶対に喜んでほしいなという気持ちが大きくなってきます。ちょこっとの想定外であればお施主様が喜んでくれる選択をしようという気持ちにもなります。その積み重ねが重要なのではないでしょうか。心を込められるかどうか、それはものづくりにおいて重要な事です。

と思ったことをまとめましたが、まだまだ至らぬ部分もあるのです。そんなチーム奥山を温かい目で見守り付き合ってくださるお施主様の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。


■■■ 木の家のぬくもり 明日が楽しみになる住まい 奥山建設 ■■■

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ぜひご覧になってくださいませ。
  

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by fp-okuyama | 2017-05-14 22:03 | 注文住宅設計 | Comments(0)