埼玉県ふじみ野市を中心に家づくりのお手伝いをしています。 夫小林大介*妻むらおかみほ*娘ひな13歳*息子だいり12歳*たいら1歳☆


by fp-okuyama
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耐震等級3以上に

こんにちは、小林です
全棟耐震等級3以上。
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★品確法による耐震等級検討。


全棟耐震等級3です。と工務店仲間と話をすると、プランニングに制約が出てきたり、コストアップがあったり大変じゃないのと聞かれます。

それは、構造計画を考える人とプランを練る人が別々だからなのかなと思います。そうするとこんな事が起こります。構造担当『ココに壁を増やしてください』、設計担当『お施主さんに確認しないと無理です』、構造担当『こっちでも大丈夫ですが、さっきの位置の方が望ましいです』、設計担当『確認したら駄目でした、別の方法はないですか』、構造担当『少し間取りを変えて・・・』

最初のうちは結構手間取りました。でも、ここで諦めてはいけません。
慣れてくると耐震等級3を確保するコツのようなものが設計の標準ルールになってきます。

例えば、
建物を軽くすると地震による層せん断力を小さく抑える事が出来ます、
2間以内のピッチで耐力壁線を設定する事で水平面の負担を小さく出来ます、
高倍率(高耐力)の耐力壁をなるべく設けず、低倍率の壁を多く配置する事で仕口の負担を小さく出来ます。などなど

後から、構造計画を考えるとプランニングに戻って修正を加える可能性があり大変に感じます。最初からある程度耐震要素のあたりをつけておく事で、微調整で構造安全性を成立させる事が可能です。基本設計段階で工夫すれば、気になるほどのコストアップは起こらないという感覚です。設計担当が構造的な勘を鍛えれば計画時の煩わしさも軽減されます。

明日は、構造の勉強会に参加してきます。
本日の続き、耐震等級3以上の設計についてはまた後日。





■■■ 木の家のぬくもり 明日が楽しみになる住まい 奥山建設 ■■■

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⇒ ホームページの設計施工例を更新しました。
ぜひご覧になってくださいませ。

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by fp-okuyama | 2017-05-18 23:01 | 注文住宅設計 | Comments(0)