吹抜けで布団干しを行うメリットについては昨日のブログで触れましたが、私達夫婦のような共働き世帯は日中家を留守にする事が多くお布団を干せるのはお休みの日に限られます。お休みの日がたまたま晴れてくれればいいのですがそうとも限りません。室内に手軽にいつでも干せるのであれば毎日の快適な睡眠が楽しみになりそうです。
さて、設計する際に配慮しておくと良さそうなポイントをまとめてみます。
①2階に寝室があること
②吹抜け窓からの陽射しをコントロールできるようにしておく
③吹抜け手すりは長いほど沢山干せる
④万が一布団が落下しても安全なような1階のレイアウト
⑤吹抜けを含めた空間の換気量を確保する
きちんと換気量を確保し空気の流れを配慮した換気計画は見落としてしまいそうですが、とても大切なポイントです。快適性を高めるのは目につきにくい部分へのこだわりなのですね。
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