FP通信106号より 【木のにおいのする、自然素材を使った家】
2006年 05月 12日

5月の連休は皆様どのように過ごされましたか?自然とふれあうためにお子様を連れて遠出された方も多いと思います。
私も、子供が幼い時には長瀞のオートキャンプ場に行き、子供達とバケツいっぱいのおたまじゃくしを捕ったことを思い出します。
自然の中での体験は、時が過ぎても楽しい思い出となるのでしょう、15年以上も前のことを2人の子供達はしっかりと記憶していました。
話は家づくりに移ります。子供達にとっては、あなたの住んでおられる家が大事な思い出のワンシーンになります。かけがえのないふるさとでもあります。
私達の住んでいる埼玉県では、家の外部には防火を充分考慮して施工を行うルールがあります。
しかし家の内部は、皆様が望めば木の匂いがする自然素材を使った内装にすることができます。
火を使う台所は…?炎のないIHクッキングヒーターを採用すれば、自然素材をふんだんに使用したおしゃれなキッチンも夢ではないですね。
皆様のお子様が大きくなって、ふるさとを思い出す時、沢山の思い出と一緒に、優しい木の匂いがする家の風景が蘇ってくる…。
そんな家づくりが私達の目標です。

子供達が幼かった頃訪れた長瀞の河川敷にて。
写真手前、おたまじゃくしの網を持っているのが娘の美穂、後ろが息子宏多朗です。