知らなきゃ損!テフロン加工を傷めない方法
2007年 01月 19日
子ども達も寝静まり、ほっと一息。眠い目をこすりながらパソコンに向かっています。
せっかくのテフロン加工のフライパン 焦げ付いたりしていませんか?
銀座TEPCO館のIHお料理教室に参加して、目からウロコ!!
「料理は化学反応なんです。」という先生のとおり、原理原則というか理由があるんですね。
さて、テフロン加工のフライパンですが・・・ポイントは?
◆ 熱する前にまず油!
フライパンを加熱する前に、油を入れる。
why?
油を入れてから加熱することで、油が表面をコーティングして、はげにくくなるそうです。
◆ あわてず焦らずじっくりと!
余熱は1kwだと2分(2kwだと1分)しっかりすることが大事。
why?
テフロン加工の鍋は複雑な層構造をしていて、それぞれ加熱時の膨張率が違うので、2kw以上で加熱すると鍋が傷むそうです。(※水が入った時は、100℃以上は温度が上がらないので例外。)
余熱でフライングすると、べたっとした仕上がりになったり、こげついたり。
◆ はしでそんなにつつかないで!
はしや木ベラでテフロン加工の表面を傷つけることがよくあります。
どうしたらいいの?
耐熱300度位のゴムベラ(スパチュラというそうです)等がオススメです。
※ 先生のお話を聞いて、私が独断で作ったキャッチコピーですのであしからず(汗
画像がなんでないの?と思われた方。。。ごめんなさい!!
カメラとパソコンの接続ケーブルを会社に忘れました。
明日は、上記の耐熱300度のゴムベラ赤!をご紹介したいと思います(^^*
どうぞお付き合いくださいませ~。
大変です。24位です。

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北海道の松建ホームテックで設計を担当しているものです。
FPグループのBLOGと知り、遊びにきました。
同じFPグループとしてなんだか勝手ながら親近感がわいてきます。
ネットでこのような交流ができるってすごいことだと
ネット社会が普通になっている今、改めて思います。
うちのBLOGはほとんど日常の日記と化していますが
遊びにきてください。
でわ!