何冊の本をお持ちですか?
2007年 02月 27日
ちょっとした収納棚を設えました。
(写真中央奥)
2歳くらいの子でも、自分で読みたい本を選んだり、片付けたり出来る高さになっています。
将来は、リビングで読む書籍をしまったり、家族の写真を飾ってもいいと思います。
さて皆さんは、
どんな書籍を何冊程度お持ちですか。
小説や専門書など手放したくない物が、年月と共に増えてくるのではないでしょうか。
そこで『成長する家 子育て物語』で、ひとつの物語を想像してみました。
現在2歳の子どもがいるとすると・・・
<5年後>
リビングの一角に子どもスペースを。勉強道具もそこに収納?!
ママの雑誌はリビングの本棚に。お気に入りの小説やアルバムも一緒に♪
パパの専門書はロフトの隠れ部屋に。
<10年後>
そろそろ子どもがひとりになれる空間をつくる頃でしょうか。
ロフトの本棚を増設。
子どもが大好きだった絵本は大切な思い出の品→箱にまとめて収納。
<?年後 子どもが独立>
子どもの荷物はロフトに引越し。
今まで子ども室としていた場所を書庫にリフォーム?
それとも夫婦別の寝室も・・・???
写真は、
先日お引き渡しをさせて頂いたS・U様邸。
吹き抜けに面した2階ホールには、書庫を併設されました。
明るく広々とした気持ちの良い空間です。
たくさんの書籍の荷重に耐えられるよう、構造も工夫されています。
家族の住まいへのイメージの変化に対応できる可変性のある住まい。
"成長する家"には、そんなメッセージが込められています。
展示場『成長する家 子育て物語』は、高断熱高気密住宅 FPの家。
毎日午後1時~5時オープンしています。ご案内図
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