こんにちは。
小林です。

お施主様よりご了承を頂けたので、先日の庭造りの様子をご紹介致します。
家づくりの思い出の締めくくりに、定番となりつつある植樹式。
お施主様ご家族にも参加頂き、草花の植込みを手伝って頂きます。

3m程度の紅葉とヤマボウシ、そこから少し小ぶりなアオダモ、低木としてナツハゼを植えました。
木々の足元には、ユキノシタやスイセン、土留めとして竜のひげなどを添わせてあります。
室内からはこんな風に見えます。
朝この窓のカーテンを開けると、四季の変化が聞こえてくるという訳です。
左からヤマボウシ、アオダモ、イロハモジミ
お庭の手入れは大変でもありますが、季節の情緒を感じる豊かさも捨てがたいものだと思います。
今日は、練馬にてこれから始まる家づくりのご相談でした。
加藤力作のファーストプラン、気に入って頂けたようで。
こちらもまた、緑豊かな外部空間とつながる素敵なお住まいとなりそうです。