埼玉県ふじみ野市を中心に家づくりのお手伝いをしています。 夫小林大介*妻むらおかみほ*娘ひな13歳*息子だいり12歳*たいら1歳☆


by fp-okuyama

タグ:冬暖かい家 ( 51 ) タグの人気記事

こんにちは、小林です。

昨日の続きです。秩父、高橋建築さんを見学させて頂きました。

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★2月2日の様子(秩父郡小鹿野町にて)

2月1日は雪が降りました。翌2日も曇り空でお日様は有りません。
秩父パッシブハウスを体感するうえではこの上ない好条件です。

ちなみに、気象庁のHPから見学日の気象データを確認すると以下
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最低気温こそ低くは有りませんが、最高外気温は2.0℃。
※秩父の1月の最低外気温は-7℃を下回る日も多く-10℃近くなる事もあるようです。

そんな環境において、秩父パッシブハウスではエアコン暖房を一切使わないそうです。実際見学時にもエアコンは運転していませんでしたが室温は16度程度で床壁天井共に安定している状態でした。室温の記録を見せて頂きましたが、朝方17度程度まで室温が下がり日射熱の取得により24度程度まで上昇、日が沈むと少しづつ温度が下がり朝を迎える。その繰り返しでした。データを見る限り快適そうですし、エアコンを使わずに室温をキープできるというのは凄い事だと感じます。

パッシブハウスは暖かった。雪の中でも。

では芸が無いので、住宅屋の視点で教えて頂いた事を踏まえ整理しておきます。

断熱材について
ネオマフォーム外張り断熱に加え充填断熱。※施工のコツなど教えて頂きました。有り難いです!!
充填断熱については、幾つかバリエーションがあるとのこと。Ua値は0.26~0.30程度。※住宅の省エネ基準を調べるとその凄さが判ります。弊社では熱伝導率0.020厚み100㎜の断熱材を柱の間に充填する断熱方式を採用していますが、Ua値は0.38~0.42程度です。外壁のみ外張り断熱材を90㎜付加(熱伝導率=0.020として)して計算してみるとUa値は0.28となりました。HEAT20の1地域G2レベルの性能となります。

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ただし、外壁に使用する断熱材は弊社標準設定の約2倍。施工手間もずいぶん膨れそうな印象です。



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★現場視察中


断熱区画、施工方法について
高橋社長より、現場を見学しながらレクチャー頂きました。外張り断熱を施工した事が無かったのでどれほど難しい物なのかと思い込んでいましたが、現場の様子を実際に見る事でイメージが湧きました。断熱区画は面を揃える事で快適感に寄与するそうで、下屋など外壁がデコボコする部分や基礎と壁の取り合いなど丁寧に施工されています。



ダイレクトゲインが大事
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我が家でも検討したダイレクトゲイン。(冬季の日射熱取得)
見学させて頂いた工事中の建物も南側に大きな開口部が設けられておりました。日射熱取得の大きなガラスを採用すると良いのですが、カーテンやレースを下げてしまうと熱取得が減ってしまいます。弊社の施工エリアのように住宅密集地だと採用が難しい手法です。

外張り断熱と熱交換換気。
新たな可能性を体感し、有意義な一日となりました。

秩父の高橋建築さんどうもありがとうございました!!


















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by fp-okuyama | 2018-02-03 13:11 | 住宅 | Comments(0)
こんにちは、小林です。

今日は久しぶりに社外研修へ。秩父郡小鹿野町へ行ってきました。

昨年末“日本一暖かい家”を造っている会社はどこなんだろうとふと疑問を持ちました。そこで、スタッフや工務店仲間や問屋さんに聞いてみました。すると、暖かい家の定義が幾つかある事に気が付きます。床暖房や薪ストーブといった設備を使って暖かい家を提案するタイプと、断熱や気密性、蓄熱量といった建物の性能を高める事で暖かい家を提案するタイプです。一軒一軒丁寧に建てる工務店としては建物の基本性能を高めるところにこだわりを持つべきです。そこで、断熱性能や気密性にこだわりを持った会社に絞って探してみると。

ココだろうという会社を見つけ、見学を申し込んでみたところ了承頂けたので。
設計スタッフ、工務スタッフに加え大工棟梁と共に学びに行ってきました。

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★秘密基地のような


今回見学させて頂いたのは、高橋建築(株)さんです。お忙しい中快く対応頂きまして本当にありがとうございます。
パッシブハウスと呼ばれる、小さなエネルギーで快適に暮らせる超高断熱住宅を手掛けられています。小さなエネルギーで快適に暮らせるのって当たり前じゃないのと思われる方はもう一度良く建設会社を分析してみて下さい。

写真は、熱交換換気システムについてお話を伺っているところです。

住宅では常に換気扇が室内の空気を排出し外部の空気を取り込むよう運転しています。そうする事で、湿気や匂いや二酸化炭素などを排出して空気が汚れないようにしています。冬を例にとると、室内には22度の空気があり外部は0℃だったとします。折角温めた22度の空気を排出し、冷たい0℃の空気を取り込む事で空気が綺麗な状態になりますが当然室温は下がります。なんだか熱が勿体ないですね。換気による熱ロスを小さくする為に、排気する空気の熱で外部から取り込んだ冷たい空気を温めてから給気する仕組みの換気扇を熱交換換気と呼びます。
有能な設備なのですが、長く快適に暮らせる家を設計しようと考えると熱交換換気には幾つか大きなハードルがあり弊社では採用しておりません。
そこで、熱交換換気を使った住まいの快適感を実際に体感するのがひとつの目的でした。運転音は思いのほか小さく、施工方法やおすすめメーカー等ヒントを頂けたので掘り下げてみようと思います。



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★熱損失計算書 2013年時のもの

余談ですが、吉見の家でも換気の運転方法によって快適感が向上しないかと試してみたことがあります。換気量を小さくしてみたり、不在時のみ止めてみたり。家族から家の中が変な感じと怒られたのでやめました・・・。熱損失量の計算書(吉見の家)のものです。赤く網掛けしたところが、換気による熱ロスで全体の23.34%となっています。わりと大きな熱量が換気によって移動している事が判ります。







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by fp-okuyama | 2018-02-02 22:31 | 住宅 | Comments(0)
こんにちは、小林です。

記録的な冷え込みが続く関東。
現場では仮設水道が破裂したり、先日降った雪が溶けず道路を凍らせていたり、手がかじかんで思い通りに動かなかったり、、。

やっぱり暖かい家って良いよなと実感します。
そこで今日は奥山建設の断熱工法についてご紹介します。

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★ちょっと古い写真

これは、自宅(吉見の家)工事中の写真です。
柱と柱の間にはめ込む形で断熱材を施工しています。(業界用語で充填断熱と呼びます)

使用している断熱材は、FPパネルといって保温性能だけでなく耐湿性や耐久性、最近では耐震性能も認められた優れものです。
硬質ウレタンフォームという種類の断熱材で、熱伝導率は0.024w/m・k。(←数字が小さい程熱を伝えにくい事を示します)



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★川口の家

こちらは現在工事中の現場です。
断熱工法としては、柱と柱の間に断熱材を入れる充填断熱です。

ピンク色の断熱材はネオマフォーム(旭化成建材)
熱伝導率は0.020w/m・k。(←数字が小さい程熱を伝えにくい事を示します)

現在弊社ではこの2種類の断熱材を標準仕様としております。

暖かい家を造る為に大切な事、その1『熱伝導率の小さい断熱材を選ぶ』。
熱伝導率とは室内の暖かい熱が寒い外へ伝わってゆく量を示しています。

言い換えると、外に逃げていく熱の量です。

逃げて行く量は少ない方が良いですね。
でも、熱伝導率の小さな断熱材を使えば暖かい家になるとも限りません

つづく。


( 小林 )

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by fp-okuyama | 2018-01-26 21:38 | Comments(0)
こんにちは お元気ですか^^ むらおかみほです。

久しぶりの投稿になりました。
年末から、家族のインフルエンザリレーが始まり
つい先日まで。
ようやく落ち着いて、家族で新年を迎えられたような気持ちです。
ご挨拶が遅れましたが、
今年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、インフルエンザB型。
流行って来ましたね。

みなさん、お元気にされているかな…。
生まれたばかりのはる君、かりんちゃん、ゆらちゃん…のママさんはお元気かな…。
と、お客様のお顔が思い浮かんできます。


家族の一大事に、苦しい時、嬉しい時に、
ご家族に優しく寄り添えるお家づくりをさせていただきたいと思います。

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プラレールで遊ぶ、インフルエンザ治療中の息子。
「温かくて、ほっとできるお家でよかったな」と、しみじみでした(泣

明日も冷え込みそうですね。どうぞご自愛くださいますよう。




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by fp-okuyama | 2018-01-25 20:34 | 我が家の子育て | Comments(0)
こんにちは、小林です。

今日は川口市にて上棟祭を行いました。
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★現場確認中のひとコマ

沢山の情報が手に入れやすくなった今だからこそ悩む事があると思います。

家づくりもそう言えます。

沢山の構法やデザインの中から自分たちの住まいのあり方を決めるには、きっと沢山の悩みを乗り越える必要があるのだと思います。

沢山勉強して、よりよい形を求めて、妥協せず自分たちの住まいの形を考えて。

設計図面を練り上げます。

そこに込められた思いが絵に書いた餅にならないよう、意図を読み解いて作ってゆくのが現場の人間の役割です。

コツコツ丁寧に。
快適に暮らしていただける住まいを作ります!!

Y様上棟おめでとうございます。
奥山建設を選んで頂いた事、家づくりの大役を担わせて頂ける事に心より感謝致します。

( 現場担当 小林 )

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by fp-okuyama | 2018-01-20 18:37 | 現場 | Comments(0)
こんにちは小林です。
モザイクタイルを施工中。

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★名古屋モザイク。


白いモザイクタイル。
下地にボンドを塗って、割付を確認し貼った所。

これから、ひとつひとつの目地のずれを確認し微調整を行います。
カタログでは1シート300mm角となっていますが、実際には295mm角程度。
ひとつひとつのタイル(22.5mm角)は凹凸があり、手作りらしい表情があります。
不揃いなところが魅力なのですが、施工する職人は手間取ります。

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★もうひとつの洗面台は。

こちらの洗面台もタイルを施工します。

白いシンプルなタイルとは異なり、個性的な印象のタイルを施工します。
仕上がりは・・・。又後日。







コツコツ丁寧に、快適に暮せる家をつくります。




■■■ 木の家のぬくもり 明日が楽しみになる住まい 奥山建設 ■■■

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by fp-okuyama | 2017-11-04 20:17 | 現場 | Comments(0)
こんにちは小林です。
川越市の家、床断熱材の施工。

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★こだわりの100mm厚。


床下には100mmの断熱材を施工します。
熱貫流率は0.020です。




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★断熱材の施工完了。

断熱材の加工ミスもなく綺麗に納まりました。
続いて、床の気密処理を行います。

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★ピンク色の気密テープを貼りました。

住宅の安全性を高めるには、見えなくなる部分が大切。
お施主さんが実際に見る事のない部分こそ大事。

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★床合板を施工し。

床合板を施工し、養生フィルムを貼りました。
建て方作業時は限られた時間で予定の作業を完了させる必要があり、下履きで作業しても床下地材が汚れないようこのような養生を行っています。


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★雨養生



ブルーシートで養生し本日の作業完了です。
コツコツ丁寧に、快適に暮せる家をつくります。




■■■ 木の家のぬくもり 明日が楽しみになる住まい 奥山建設 ■■■

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by fp-okuyama | 2017-11-03 20:03 | 現場 | Comments(0)
こんにちは小林です。
川越市の家、土台敷きを行いました。

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★はじまりはじまり。


紀州産のヒノキ芯持ち材を使います。
12cm角なのでずっしりと重たいです。

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★土台にはヒノキ材。

夕方基礎屋さんが手伝いに来てくれました。


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★ヒノキが香ります。

現場清掃を行い、ブルーシートで雨養生。
一日目の作業は無事完了です。

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★まだ6時台、日が短くなりました。

明日は床断熱材の施工を行います。
ネオマフォーム100mm厚。

暖かく暮せる家を造る為、床の断熱は100mmです。

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★熱貫流率は0.020。



コツコツ丁寧に、快適に暮せる家をつくります。




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by fp-okuyama | 2017-11-02 21:22 | 現場 | Comments(0)
こんにちは小林です。
秋晴れでしたが、外の風は大分冷たく。空は澄んだ綺麗な水色。

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★重機とソラと白い雲。


川口の家本日から地盤改良工事着工です。

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★重機のオペさんと改良工事やの現場担当さん。

工事内容の確認をしているところ。
地盤改良は、まず地盤調査を行い判定結果に基づき改良の必要性を判断します。必要となった場合は改良工法を選定することになります。コストパフォーマンスや施工性、安全性、土質との相性等をみながらお施主さんと協議します。ここまでは、設計担当者の範疇、現場では改良体の配置やタイプ(摩擦や支持)施工方法や手順、重機の配置や近隣対策を検討しつつ施工を行います。

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★試掘穴。

折角なので、地下水位をチェックしておきました。地域がら高めの水位です。

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★泥団子を作って

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★PHを確認。


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★セメントミルクの生成中。

一般的な住宅建設では地盤改良工事は1日から3日程度です。
全体の工程から観ると短い日数ですが、家の安全性を左右する大事な工事です。




■■■ 木の家のぬくもり 明日が楽しみになる住まい 奥山建設 ■■■

お問合せ 株式会社奥山建設 小林まで TEL049-262-2239
 


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by fp-okuyama | 2017-11-01 21:17 | 現場 | Comments(0)
こんにちは小林です。
秋晴れでしたが、風は冷たく、空は澄んだ綺麗な水色。

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★重機とソラと白い雲。


川口の家。本日から地盤改良工事着工です。

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★重機のオペさんと改良工事やの現場担当さん。

工事内容の確認をしているところ。
地盤改良は、まず地盤調査を行い判定結果に基づき改良の必要性を判断します。必要となった場合は改良工法を選定することになります。コストパフォーマンスや施工性、安全性、土質との相性等をみながらお施主さんと協議します。ここまでは、設計担当者の仕事です。現場では、改良体の配置やタイプ(摩擦や支持)、施工方法や手順、重機の配置や近隣対策を検討しつつ施工を行います。

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★試掘穴。

折角なので、地下水位をチェックしておきました。地域がら高めの水位です。

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★泥団子を作って

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★PHを確認。


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★セメントミルクの生成中。

一般的な住宅建設では地盤改良工事は1日から3日程度です。
全体の工程からみると短い日数ですが、家の安全性を左右する大事な工事です。




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by fp-okuyama | 2017-11-01 21:17 | 現場 | Comments(0)